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2013年04月13日

99冊目

僕も今日の塚田九段の将棋は感動しました。やはり人が一生懸命になっている姿を見るのは良いものです。それはおいといて、なんか本屋に1冊置いてあったので、中身も見ずに浅川ブランドを信用して買ってみました。

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この本を解いていたら、中級ウロウロしているときに必死で読んだ『寄せが見える本』を思い出します。もう2度とページを開きたくないトラウマの本ですが(難しすぎて)、一方の本書はほとんどが3手の読みで解ける問題なので、ストレスたまらずコンスタントに解いていけます。受けに関してはある程度の理屈も必要になってきますし、その点解説も丁寧で良かったです。手筋本は、実力アップに繋がるのかなと、正直なところずっと疑問に思っていましたけれど、この本は終盤戦において、もっとも重要な詰めろに関する内容を取り扱っているので、詰め将棋本よりも役に立つんじゃないかなと思います。

それにしても未だに、○手スキというのが覚えられません。実践において、持ち時間の短い24では3手スキ以上なんて読めるわけもありませんし、相手玉に詰めろがかかるのかどうか、自玉にかけられた詰めろが振りほどけるのかどうか等の2手スキまでを読むのが自分の中では限界です。そういう意味では、程よい難易度で、読みの訓練にはちょうど良い問題でした。
posted by こういち at 22:21 | 将棋本